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19Dec

女性ウケするFacebook起業家の印象（メリットとデメリット）

Facebookを始めとしてSNSは大事なビジネスツールです。
プロフィールには年齢・職業・居住地の基本情報を載せていることもあり、個人が特定されていて安心感が持てるので、共通点や興味のあるポイントを見つけたらその相手に好印象を持ちやすいのです。
Facebookをきっかけとしてブログ、メルマガ、セミナーへとビジネスのツールとして活用している起業家もいます。
有効なSNSを通じたお客様の購買心理は以下の通りです。

１． 認知
SNSや広告、CMなどでお客様に起業について知ってもらう。

２．興味
SNS投稿で知ってもらった上で、LINE@に登録する

３．信頼関係の構築
LINE＠に登録後は配信やメッセージなどを受信することが、コミュニケーションとなり、信頼関係を築いていきます。

４．購入
興味を持った商品をお客様が購入する。

この順序でお客様の心理を動かし購買意欲を掻き立てます。

目次

【Facebookでの悪印象を与えるパターン】

・関係性のないどんな方かよく知らない人から突然、売り込みやサービスを紹介する連絡が来る。
・悪口や誹謗中傷が多く書かれている
・毎日、自撮りやアップばかりの投稿
・面識の少ない方からグループに追加される
・面識の少ない方からイベントの招待を受ける
・自分の価値を下げてしまうような内容
・Facebook上のオンラインと実店舗のイメージが不一致
オンラインでは激安のイメージを感じさせる投稿をしていて、実店舗では高級品を取り扱っているのであれば、お客様のイメージが異なってしまいます。この不一致がお客様の信頼感を失わせてしまいます。
悪印象を与える行動をとると、お客様へ不信感を抱かせてしまいます。
リアルな付き合いがあってこそ、それをサポートしてくれるツールですが、ビジネスの集客に躍起になりすぎて相手に悪印象を与えることもあります。

【Facebookで好印象を与えるパターン】

・人柄がわかる内容や関心の高まる投稿 　
問いかける文面にするなどして、読み手の気持ちが動き興味を示してくれるものが良いです。
また、仕事へ熱心な姿勢が伝わる投稿をしているのも好まれます。
・面白い内容やメッセージ性の強い投稿 　
シンプルにまとめた文章にしてメッセージ性を高める。
・認知されたいイメージを投稿する 　
自分の売り出している商品やサービスに対してのイメージをお客様に伝えていくために、
「上品」「親しみやすい」「かわいい」
というキーワードがあるとすると、それに関する投稿をしていく。
・目にとまる画像がある投稿 　
美しい写真や動画などを投稿し、商品やサービスをアピールする。
・コミュニケーションのある投稿 　
お客様のメッセージやコメントに対して共感したことや、お客様と一緒に撮った写真を投稿することでコミュニケーションを図りファンが増えていきます。
また、お客様の疑問や質問に答えていくという内容も回答してもらった側のお客様は役に立ち喜ばれます。
・特定の人に対してのメッセージを書く 　
関心を持つ特定の人に向けた内容で投稿すれば、顧客が気に入る情報を得ることで特別感を抱いてもらえて、より心に響く内容になります。
・商品に対する投稿 　
たとえば、商品がカメラだとすると、カメラやレンズの詳細や使い方の紹介の内容。
さらに、写真を撮るためのテクニックなどの投稿をしていきます。

【女性ウケするために】

１．いいねや興味を持ってくれたお客様への対応 　
気に入った投稿や写真、動画などに「いいね」ができます。
「いいね」を押すことで友だちの順番にも関係してくるので、女性に興味のわく内容にすることで喜んでもらえて、「いいね」が増えます。 そこを踏まえて、どうふるまえば喜んでもらえるか、どうふるまえば信頼してもらえるか考えていく必要があります。

２．投稿によるブランディング
Facebookページの投稿タイムラインは歴史として自分史を載せることができます。相手はそれをさかのぼってみた時に、雰囲気やイメージが伝わってきます。
その投稿を見て役立つ存在か、価値があるか、信頼できるか、任せられるかなどの判断材料となりますので、適切な内容を載せる必要があります。

３．検索結果の上位に表示されやすい 　
検索エンジンで商品やサービス名を検索した時に、多くの人に見つけてもらえる可能性が高くなることを意味します。
検索エンジンで探したものがFacebookページで詳しく紹介されていれば、それを求める人に関心を持ってもらえます。　

４．口コミは信頼性が高い 　
Facebookでは実名登録が基本のため、口コミの説得力や信頼性が強力です。
商品やサービスの良い口コミをしてもらい上手く広められると、強力な集客手段となるでしょう。

５．常連客やリピーターに向けて発信する 　
常連客やリピーターにお店の良いところを聞いてみるのも一つの方法です。
コミュニケーションを取ることでお互いに良い関係を築いていける可能性があります。そのアイデアをヒントに販売促進に活用していくことが出来ます。

まとめ

女性からみて人柄が現れているFacebookは魅力的です。
普段から目にする文章が日々の自分に役に立つものであれば、また見たいと思いますし、その人への興味関心にも繋がります。
オンラインの繋がりが現実世界の繋がりへと感じられれば、一人一人が大切にされている感覚を持ち、その一人一人のお客様との絆ができていきます。
日々の積み重ねを大切に投稿していくことでFacebookを見てくれている方たちへ思いが伝わっていくでしょう。

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